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ドジャース先発・パクストンは4回途中3失点で降板 先発離脱相次ぐチームは13試合連続QSなし

スポニチアネックス / 2024年7月13日 9時10分

<タイガース・ドジャース>ドジャースの先発・パクストン(AP)

 ◇インターリーグ ドジャース―タイガース(2024年7月12日 デトロイト)

 ドジャースのジェームズ・パクストン投手(35)が12日(日本時間13日)、敵地でのタイガース戦に先発。3回2/3を3失点で降板した。

 立ち上がり、1死からマロイに左前打を許すと、次打者・ビアリングも四球で歩かせ一、二塁からグリーンに2点二塁打を浴び先制を許した。

 2回も2死一塁からマロイに適時三塁打を許し、3点目を失った。

 4回には先頭・ウルシェラの打球が左足付近に直撃するアクシデントも。デーブ・ロバーツ監督が慌ててマウンドに駆け寄り状態を確認。そのまま続投したが、2死からマロイを歩かせたところで2番手・ラミレスに継投。パクストンの登板成績は3回2/3を5安打3失点となった。

 チームはグラスノーや山本ら先発投手陣に離脱が相次ぎ、苦しい台所事情が続く。6月26日(同27日)のホワイトソックス戦でストーンが完封勝利を挙げて以降、13試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成できていない。

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