子宮体がん公表の44歳女優 「だいぶ抗がん剤が抜けて元気になってきた」とトレーニングショットを公開

西丸優子インスタグラム（@yukonishimaru）から

　「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子（44）が13日までに自身のインスタグラムを更新。トレーニング姿を公開した。

　先月30日の投稿で「抗がん剤ラスト！6クール目の投与も無事に終え、一週間が経ちました」と投稿していた西丸。今月6日の投稿では「抗がん剤投与はおわったので、次は月末にまた、CTやレントゲンなど、詳しい検査をします」とし、「それと、ホルモン補充療法が始まりました。ホットフラッシュ、治るかなー」と治療の現状を明かした。

　この日は「毎日あついですねぇ　だいぶ抗がん剤が抜けて元気になってきたので、トレーニングに行ってきました！」とトレーニングする姿を披露。「少しずつ、元の身体に戻せるように頑張ります！！」とつづった。

　西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております！」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。