戸次重幸 30代は“無理やり外で飲んでた” 携帯には「わけ分からない人がいっぱい入ってた」

戸次重幸

　俳優の戸次重幸（50）が13日放送の日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」（土曜前11・55）に出演。自身の30代の頃について明かした。

　群馬県・前橋市を訪れた一行。戸次は移動中の車内で「だって君らまだ30代前半でしょ」と俳優の満島真之介とお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹に振ると、満島は「ちょうど中盤に入りだすころなんですよ」とコメント。

　これに対し、兼近から「そのとき何してました？30代半ばの頃って」と尋ねられた戸次は「必死でモテようとしていました！」と即答し、「だいたい30代で出てきたので、東京と札幌を行ったり来たり、向こうにも家があったし。35歳くらいになって(東京に)部屋借りたかな」と明かした。

　続けて「無理やり外で飲んでた時期でしたね、携帯にわけ分からない人がいっぱい入ってた。“誰だこの人”って見返すともう思い出せない」と笑いながら振り返った。