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巨人が3年ぶり7連勝&764日ぶり貯金7 岡本和が直近5戦で4度目、12球団最多の13度目V打

スポニチアネックス / 2024年7月13日 17時1分

<巨・D>6回、グリフィン(中央右)が適時二塁打を放ち、大きくガッツポーズする岡本和(同左)(撮影・木村 揚輔)

 ◇セ・リーグ 巨人6―1DeNA(2024年7月13日 東京D)

 巨人は本拠でDeNAを下して7連勝。貯金7として単独首位をキープした。

 巨人の7連勝は2021年6月に8連勝して以来3年ぶりで、貯金7は2022年6月10日以来764日ぶり。いずれも阿部体制初となった。

 プロ初登板となった相手先発右腕・吉野から初回、連続四球などで1死一、二塁とし、岡本和の中前適時打で先制。3回には吉川が右越え3号ソロを放って2点リードを奪った。

 2―1で迎えた6回には2死満塁で門脇が走者一掃の右越え3点適時二塁打を放ち、続く先発投手のグリフィンも中越え適時二塁打を放ってこの回一挙4得点して逃げ切った。

 先発左腕・グリフィンは2―0で迎えた4回、先頭のオースティンに左越え12号ソロを被弾して1点差に迫られたが、失点はこれだけ。7回4安打1失点の好投で今季4勝目(2敗)を挙げている。

 岡本和は直近5試合で4度目の勝利打点。今季13度目のV打は両リーグで最多となっている。

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