野々村真 長女の香音の芸名について「同じキャラがつくとやばいらしい」と語るも「僕にそっくり」

野々村真

　タレントの野々村真（60）が13日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO　ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前11・00）にゲスト出演、non-no専属モデルで女優の香音（23）の芸名について語った。

　香音がモデルだけでなく女優としてもドラマで主演を務める活躍をしていることに触れられると「娘は娘で女優的な。僕と全く違うキャラの方で進んでいかないと。同じキャラがつくとやばいらしいんで」と語り「娘も当然本名で野々村なんですけど、それを取って芸名は香音だけでやっていますから。完全に僕のイメージを払しょくしたいために、事務所が苗字取りましたからね」と笑い「でも、大成功らしです」と語った。

　それでも「香音ちゃんの顔になりたいって声も」と言われると「僕の顔になりたいってことですね。僕にそっくり」とうれしそうに答えていた。

　香音は野々村真と野々村俊恵の長女で、2013年に芸能界デビュー。当時は“野々村香音”として活動していた。しかし現在は芸名を香音に変え、モデルをはじめ女優として活動している。