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花咲徳栄・石塚 今夏初打席弾!高校通算26号 日米6球団スカウトの前で「いい仕事」

スポニチアネックス / 2024年7月14日 5時3分

<越谷東・花咲徳栄>2回、先制ソロを放つ花咲徳栄・石塚(撮影・五島 佑一郎)

 ◇第106回全国高校野球選手権埼玉大会2回戦 花咲徳栄14-1越谷東(2024年7月13日 大宮公園)

 今秋のドラフト上位候補で高校No.1遊撃手の花咲徳栄・石塚裕惺(ゆうせい=3年)が、先制弾を含む2安打3打点。14―1、5回コールドでの初戦突破に貢献した。

 2回先頭で高校通算26号となる左越え先制ソロ。5回1死二、三塁では左前2点打を放って4番の役目を果たし「いい仕事ができたと思います」と声を弾ませた。千葉県出身で、小学生時代はロッテJrの一員として18年のNPBJrトーナメントに出場。日米6球団のスカウトも集結し、ロッテの高橋薫編成管理部長は「右打ち右投げの強打の遊撃手。ウチに縁があるしマークは続けます」と話した。

 岩井隆監督からの「4番は打点だ」との教えを胸に刻む石塚は「これからも1本出せるように」と5年ぶり8度目の甲子園出場を見据えた。(伊藤 幸男)

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