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安住紳一郎アナ 自身の“情報源”明かし「無断許諾使用がありましたら申請してください、払います」

スポニチアネックス / 2024年7月14日 13時36分

TBSの安住紳一郎アナウンサー

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が14日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。自身の情報源についての“秘密”を明かした。

 番組では、6月の放送で、熊本県植木町のスイカ「ぷちっと」を紹介、タネが口に入ってもほとんど気にならず、噛んだとしても「プチッ」と心地よい食感で食べることができるこのスイカをリスナーにプレゼントした。

 安住アナは、このスイカの複数の当選者からメールが届いたとし「皆さんのリポートがあると凄くなんか自分たちも食べたようになる」と言い、「最終的に私はこの“ぷちっと”を食べてないですけれども、なんとなく自分で食べたような気になっています。ある番組の中では“私も食べたことがあるんですけれども”なんて言ってるんですけど、大体誰かのメールの感想をそのままパクっちゃってるみたいな時ありますよね」とぶっちゃけた。

 そして「本当にありがとうございます。本当にありがとうございます」と繰り返しリスナーからのメールに感謝。「私もいろんな仕事をさせてもらってますけど、やっぱり自分で情報収集したものだけでは足りないから、誰かの情報とかをお借りしたりしてね。それ(情報)をどこから持ってくるのかっていうのが私たちの仕事のノウハウの1番大事なポイントなんですけど、最近、ほとんど、皆さんお気づきかも知れませんけど、結構ラジオのリスナーの皆さんの話を情報源にしてパクっている場合があります」と告白した。

 これにアシスタントの中澤有美子が「なんかテレビで拝見していて“これ聴いたことある”って」とツッコむと、安住アナは「“これをラジオで”って話が多くなってきましたよね。アレレレって。そうそうそう、そうですよね」と吐露。

 続けて「今なんとなくラジオって少しマイナーな存在だから、ラジオの話をしている部分があったら若干前向きに捉えていますけど、これやり過ぎてくると“またやってんじゃん”になるのでちょっと注意しないといけないなと私自身感じていますけどもね、申し訳ない」と自嘲ぎみに語り、「感謝を伝えようがないからさ、いや、伝えようがないっていうのは語弊があるな。ほら、ねえ、だから例えば、あの時の話をしちゃったんだけど、書いてくれた人の住所が分からないからさあ。あらためてありがとうございます」とリスナーメールにあらためて感謝し、「“この前に安住さんが話した話は、ネタは私ですよ”っていう方、いらっしゃいましたら送ってください。あとで、そういうことでね、無断許諾使用がありましたら申請してください、私のネタ使ってましたみたいに。払います」と笑いながら話していた。

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