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伊東勤氏が受けた中で最高のピッチャーはこの人「練習が大嫌いだけどやれば何でも一番」

スポニチアネックス / 2024年7月14日 20時23分

伊東勤氏

 西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(61)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。自身が受けた中で最高の投手の名前を明かした。

 「おそらく今のピッチャーを含めても僕の評価では台湾から(西武に)来た郭泰源が一番いいピッチャー」と明言した。

 郭泰源氏は1985年から通算13年で117勝を挙げた。

 低いところをはいながら浮き上がってくる真っすぐは当時のスピードガンで最速158キロ。同じ軌道で打者の手元でクッと曲がるスライダーは「今で言うカットボールだった」と伊東氏は解説した。

 シュートは今のツーシームやシンカーで、右打者の外角に外から入れてくる「バックドア」を使っていたという。

 「今、主流のボールをあの頃から使っていた」と郭泰源氏の凄さを解説した。

 練習が大嫌いだったが、やらせると走ることでも「何でも一番だった」と振り返り、「身体能力が優れていた。全身がバネ。関節も柔らかくて、しなやかなピッチャーだった」と評した。

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