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近藤真彦 自身の都市伝説の真相告白 超大物歌手に「おばちゃん、歌上手いね」は事実も…

スポニチアネックス / 2024年7月15日 15時51分

近藤真彦

 歌手の近藤真彦(59)が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。自身のまつわる都市伝説の真実を明かした。

 近藤はゲストの勝手なイメージをぶつける「ぽいぽい」トークに登場。1979年にレコードデビューし、数々のヒットを飛ばし、スーパーアイドルとして活躍した。

 月曜レギュラーの伊集院光が「ワキ毛が薄いのを実は気にしてた、っぽい」とぶつけると、近藤は「ぶっちゃけ話をすると今でもないです。薄いんです」ときっぱり。「そんなことを当時、気にしてる人がいることも知らずに、アイドルなのにもじゃもじゃの人がいっぱいた。僕はそれが気付かずに、自分はこれが普通だと思った」としつつ、「タモリさんが何か言った、っぽいんですよ。タモリさんもどうも薄いらしいんですよ。それで『いいとも』か何かで言ったのがきっかけでわーっと広がって」とした。

 「そういう意味では、マッチのワキ毛がないとか、(美空)ひばりさんに“おばちゃん歌上手いね!”言ったとかっていうのは僕から手が離れたところで大騒ぎになっちゃてて」と自身にまつわる都市伝説に触れた。

 真偽を問われ、「ひばりさんだと気がつかないで言っちゃたんで」と近藤。「リハというか、本当の本当の本当の音合わせだったんです。これからまだ全然やる、本番前の。ひばりさんも私服でパッと来て、ちょっと入って、歌歌ったら、泣きながらセリフ言って歌ったんです。僕、遠めだったんで、ひばりさんってわからなくて。本当に私服で髪の毛もあんなピシャッとしてなくて」と説明。「隣のマネジャーに“あのおばさん、めちゃ歌上手いね!”って。ひばりさんだって、知らないから。そしたら、そこにADがいたんですよ。“こいつ、なんてこと言ってるんだ!”って」と苦笑した。

 「僕は直接言えるわけないし、うちのおばあちゃんにも“大変な人だからね!”って言われてきてるので」と弁明。それでも「ひばりさんに“こんなことがあったんですけど”って(話したら)ひばりさんも喜んでくれて。ひばりさんは歌が上手なのは当たり前なので、“いち少年が本当に素直に歌上手いね!って言ってくれたことがすごく嬉しかった”って言ってくれて」とした。

 ひばりさんからは「あとで楽屋に来なさい!」と言われたといい、「楽屋に連れていかれたんですよ。NHKのスタッフとうちのマネジャーは“連れていかれたよ!”って。出てきたら、ノリ付けて、サインもらってて。“まさか飯もらってサインもらってきたわけじゃないだろうな”って。“いや、もらってきた”と。ひばりさんは“ご飯食べていきなさい”って。おばあちゃんにサインしてくれて」とその日の出来事を振り返った。

 「そのあとはひばりさん、僕のコンサートに来てくれたりとかして」と交流も続いたといい、「ちょっと変な情報が出すぎてるね。盛られちゃってる」と話した。

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