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東国原英夫氏、トランプ氏の銃撃めぐる投稿を謝罪「『やらせ』で無ければ…」は「軽々な発言でした」

スポニチアネックス / 2024年7月15日 20時20分

東国原英夫氏

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が15日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ドナルド・トランプ前大統領(78)が銃撃された事件について、不適切な投稿を行った件について謝罪した。

 トランプ氏は13日(日本時間14日)、米東部ペンシルベニア州バトラーで開かれた選挙集会で演説中に銃撃された。銃撃で右耳を負傷したが、命に別条はない。一方、集会参加者の男性1人が死亡、男性2人が重傷を負った。容疑者は大統領警護隊(シークレットサービス)に射殺された。

 この事件を受け、東国原氏は「これが『やらせ』で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた」と投稿。これに批判が寄せられ、のちほど削除された。

 そして15日、この経緯をまとめた一部メディアの記事のリンクを添付すると「あっ、これに関しては、情報収集が足りておらず、軽々な判断・発言でした。大変申し訳有りませんでした。訂正しお詫びを申し上げます」と謝罪した。

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