1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

城戸康裕「ありえねぇ…」 先輩K―1ファイターとのエキシでまさかの攻撃にブチギレ!魔裟斗も爆笑

スポニチアネックス / 2024年7月15日 20時54分

城戸康裕

 キックボクサーの城戸康裕(41)が15日までに更新された元K―1世界王者でタレントである魔裟斗のYouTubeチャンネルにゲスト出演。過去のエキシビジョンマッチで先輩K―1ファイターにブチギレたエピソードを明かした。

 今回の動画では、自身のYouTubeチャンネル3周年で屋形船に乗りながら「K―1MAX同窓会」を開催。K―1で活躍していた武田幸三氏、佐藤嘉洋氏そして今でも現役選手の城戸の4人でさまざまなトークで盛り上がった。

 その中で今回、欠席となった「ミスターストイック」と呼ばれて人気を博した元K―1ファイターの小比類巻貴之氏の話題となった。

 城戸は小比類巻と09年の日本トーナメントで対戦しているが、自身の体調不良もあって2回KO負け。その試合から数年後に行われた小比類巻氏とのエキシビジョンマッチで起こった、まさかのエピソードを話し始めた。

 小比類巻氏とのエキシビジョンマッチが決まりながらも、このエキシビジョンマッチの2週間後にスペインで元K―1世界王者のアンディ・サワーとの試合も決まっていた。城戸はエキシビジョンマッチ前に「軽くお願いします」と小比類巻氏に伝えたという。

 しかしエキシビジョンマッチが始めると、小比類巻氏はまさかの三日月蹴りを入れてきた。「派手な蹴り、派手なパンチをやるのがエキシビジョンマッチじゃないですか。めちゃくちゃ地味で効く三日月蹴りを入れてきたんですよ」と説明した。

 1ラウンド終了後のインターバルで城戸は「これはちょっとマジで…三日月蹴りはありえねぇぞ」と怒りが沸いてきて、「俺、マジでいくわ」とセコンド陣に伝えた。

 セコンド陣は「2週間後に試合なので抑えてください」と止めたが、城戸は「うるせぇいくわ」と怒りが収まらなかった。

 2ラウンドが始まると、城戸はガチンコで小比類巻氏を倒しに行ったという。結果的には倒すことはできなかったが「プッチンってきてました」と当時を回想した。

 これを聞いた魔裟斗は「コヒらしいね。三日月蹴りはないわな」と大きく笑うと、城戸も「それ以来、(小比類巻氏と)会ってないかも」と笑って、この話題を締めた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください