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【大谷翔平と一問一答(5)】大リーガーの五輪出場についてコミッショナーと会話は「現時点ではないです」

スポニチアネックス / 2024年7月16日 7時43分

<MLBオールスター2024>会見で質問に答える大谷(撮影・西尾 大助)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、テキサス州アーリントンで16日(同17日)に開催されるオールスター戦の前日会見に参加した。オールスター戦にはナ・リーグの「2番・DH」で出場する。

 大谷の一問一答は以下の通り。

――過去の選手で一緒にホームランダービーを一緒に出てみたい選手は?

 「バリー・ボンズ、(マーク・)マグワイア、ベーブ・ルース」

――大谷選手がホームランダービーに出るのを期待されてることについては?

 「今年はちょっと特別だった。シーズン中のケージワークの本数もまだ制限はしてるので、そういう意味ではハードワーク過ぎるというのがちょっと懸念点ではあって辞退した。今後、投手として復帰した先に、今年は出られそうだなっていうのがあれば出たいなっていう気持ちはあります」

――2028年ロス五輪で野球が追加競技で開催されるが、過去メジャーリーガーは五輪に出ていない。もし出られるなら五輪には出たいか?

 「出たい気持ちはもちろんありますね。国際大会はもちろん特別だと思いますし、オリンピックは特別だと思う。特にオリンピックは普段野球を見ない人たちも見る機会は当然増えてくる。そういう意味では野球界にとってももちろん大事なことかなと思うので。個人的にも出てみたいなっていう気持ちはあります」

――ロブ・マンフレッドコミッショナーにそういう話をしたことはあるか?

 「現時点ではないです。もちろん、そんなに会う頻度が多くはないので。そんなに簡単に話せることじゃないかなと思います」

――コーチとの関係性はドジャースに来てから変わったか?

 「まだ1年の途中なので、リレーションシップ的に完全かどうかはちょっとわからないです。そうなるような努力はもちろんお互いにしてます。エンゼルス時代も各コーチとコミュニケーションを取ることが多かった。コーチが変わればやる技術、やる練習みたいなのも当然変わってはくるんですけど、どういう意図でやってるのかなっていうのは自分が理解してそれを取り組む努力をまずはしたいなとは思っています」

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