インドネシア代表DFハブナー、わずか4カ月でC大阪退団 期限付き移籍終了「短い間でしたが…」

ハブナー

　C大阪は16日、インドネシア代表DFジャスティン・ハブナー（20）の期限付き移籍が終了したと発表した。

　イングランドのウルヴァーハンプトンから今年3月に加入したハブナー。センターバックとして期待されたが、リーグ戦の出場は6試合にとどまった。

　わずか4カ月で期限付き移籍が終了。C大阪の広報を通じて以下のようにコメントした。

　「この度チームを離れることになり、とても寂しい気持ちでいっぱいですが、セレッソでの経験を次のチームで活かせるよう頑張ります。またいつの日か、ファン・サポーターの皆様に会える事を楽しみにしています。短い間でしたが本当にありがとうございました」

　オランダ出身で、現在はインドネシア代表として戦っており、同国で絶大な人気を誇る。W杯アジア最終予選では日本代表とも対戦する。