DAIGO姉の漫画家・影木栄貴さん 13日に胆石性急性胆嚢炎で手術も、退院報告「まだ寝返り打てない」

影木栄貴氏

　タレントのDAIGO（46）の実姉で人気漫画家の影木栄貴さん（52）が16日、自身のX（旧ツイッター）を更新。胆石性急性胆嚢（のう）炎で入院して手術を受けたが、この日退院したことを報告した。

　影木さんは今月6日から腹痛、腰痛など体調不良であると明かしていたが、11日には「昨夜すごい胃痛と嘔吐に襲われ朝一病院行って抗生剤点滴2本打たれて３日何も食べちゃダメって言われた　昨夜の宅配寿司がアカンかったらしい」とXに投稿。12日夜には「なんと胆嚢炎だた。今日このまま入院で明日手術。みんなの祈りをワイにくれ　生まれて初めての手術不安」と緊急入院したと明かしていた。

　フォロワーから心配や励ましの声が届く中、14日には「皆様お祈り応援ありがとうございました　おかげさまで無事一般病棟にうつることができました　胆石性急性胆嚢炎やて」と病名を告白。翌15日には「DAIGOが一瞬来てくれた」と弟のDAIGOがお見舞いに訪れたと投稿した。

　そしてこの日、「傷は順調に治ってきてるのに病院でほとんど眠れずだんだん弱っていくワイに先生が言ってくれました。『退院して自宅療養する？』　というわけで一般病棟ぶっ飛ばしていきなりお家に帰ってきました」と退院を報告。「皆様入院中は本当ありがとう　まだ寝返り打てないけどがんばります　取り急ぎご報告」と感謝を記した。