ソフトバンク・山川「おしりからこう…」 お尻を突き出しながらの珍お立ち台にファン爆笑！

＜ソ・ロ（14）＞お立ち台で先制打の解説をする山川　（撮影・成瀬　徹）

　◇パ・リーグ　ソフトバンク4ー1ロッテ（2024年7月16日　みずほペイペイ）

　ソフトバンクは先発の有原航平投手（31）が7回1失点の好投でリーグトップの9勝目。打線も0―0の5回に山川穂高内野手（32）、正木智也（24）の適時二塁打で3点先制するとリードを守り切って、チームの連敗を3で止めた。再び2位ロッテとのゲーム差を7に広げた。

　ヒーローインタビューで5回の先制打について聞かれると山川は「こうです！」とお尻を突き出しながら足のステップを見せた。インタビュアーに「言語化するとどんな感じですか？」と説明をお願いされたが、山川は「なんて言うんだろ…お尻からこうです！」と再びお尻を突き出しながら足のステップを見せて表現すると、ファンからは笑いが起こった。

　今シーズン3度目の猛打賞についても「これがよかったからだと思います」と3度、お尻を突き出しながら足のステップを見せて表現するとファンの笑いが止まらなかった。

　そして「うれしいんですけど、もっと打点を稼げるように明日から頑張ります」と気を引き締め直した。

　最後に「前半残り全部勝てるように頑張ります」とファンにメッセージを送った。