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ロバート・キャンベル氏 “高圧態度”の石丸伸二氏に私見「それが手法であればいいと思うが…」

スポニチアネックス / 2024年7月16日 21時39分

ロバート・キャンベル氏

 日本文学研究者で早大特命教授のロバート・キャンベル氏(67)が16日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。東京都知事選で次点だった前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に言及した。

 石丸氏は、東京都知事選で3選を果たした無所属現職の小池百合子氏には及ばなかったが、165万8363票を獲得して次点と健闘。精力的な街頭演説とSNSによる発信で無党派層や若者の支持を集め、一躍脚光を浴びた。一方で、報道番組での受け答えが“高圧的”といった批判も出ている。

 この日の放送ではフリーアナウンサー古舘伊知郎が14日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)で石丸氏に言及し、「石丸さんって人は、ホワイト石丸とブラック石丸を使い分ける人だと思う。よく言えばハイブリッド、悪く言えば2枚舌」と語ったことを取り上げた。

 古館の主張を受け、キャンベル氏は「それが手法であればいいと思いますが、目的なら違うんじゃないでしょうか。政治家は必ず黒と白がある。それが一番の売りっていうか、目的ならつまんないですよね」と言及した。

 女装家のダイアナ・エクストラバガンザは「ネット界隈だと言い負かした方がえらいというか、言い負かした方が正義の風潮がある。そういうのに強い人って特に政治に興味がなかった若い方を引き込む上では有効だと思うが、白黒はっきりさせるだけが政治じゃないですよね」と指摘していた。

 

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