「王子」ことグラスノーが白スーツで彼女とレッドカーペット登場 美男美女に「かっこよ！」「眩しいぞ」

ホームランダービーを見守るドジャース・大谷翔平（左）とグラスノー（AP）

　ドジャースの球団公式インスタグラムが16日（日本時間17日）に更新され、第94回オールスター戦を前にテキサス州アーリントン市内で開催された「レッドカーペットショー」に参加した自チームの選手たちのドレスアップした装いを公開した。

　ドジャースの球団公式インスタグラムは大谷翔平と真美子夫人の2ショットや前日のホームランダービーで優勝したT・ヘルナンデス一家、白いスーツ姿で子どもを抱っこするウィル・スミスらの仲睦まじい写真を公開。

　また、先発右腕のグラスノーは白ベースのスーツにサングラス姿、メーガンさんはウエスト部分が露出したホルターネック風のドレスでさっそうとレッドカーペットを歩いた。

　2メートル3の長身に長髪、甘いマスクを持ち「グラスノー王子」として日本でも人気が上昇中だけにSNS上では「グラスノー眩しいぞ」「グラスノーさんだ！2人とも結構シックでエレガント」「グラスノーかっこよ！！！！」「グラスノーと彼女さん俳優にしか見えん…美しい…」などと反響が寄せられた。

　グラスノーはメーガンさんとの出会いについて、かつてインタビューでレイズ時代、観客席にいた女性を見つけ、球団カメラマンに頼んでズームインしてもらい姿を確認。そして、自身の電話番号が書かれたボールをこの女性に投げたという。その女性がメーガンさんで、そこから交際に発展。つまり、観客席の女性に一目惚れし、ボールを投げて“ナンパ”に成功した形だ。

　グラスノーは前日のホームランダービーではT・ヘルナンデスに付きっきりでサポート。今球宴は腰の張りを訴えて登板こそしないが、T・ヘルナンデスが休憩に入るたびにタオルなどを手渡し、優勝が決まった際には自分のことのように喜んで準備してあったトロフィーを手渡し「最高だったよ。あそこにいれて、近くで見られてよかった。彼はすごい仕事をやってくれた。水をあげて、汗をかいた時はタオルを持っていった。私は打者ではないから彼に助言はできない。彼自身がやり遂げたこと。素晴らしい仕事だった」と称えた。