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プロ野球のレジェンド審判員・山崎夏生氏「ストライクポーズにはそれぞれ著作権…キャンプの時は品評会」

スポニチアネックス / 2024年7月17日 14時9分

2005年07月17日のロッテ・オリックス8回戦、7回表1死二、三塁、谷の本塁タッチアウトの判定で、山崎夏生球審(左)に猛抗議したオリックス・仰木彬監督が暴言をはき退場となる

 29年間にわたりプロ野球の審判員を務め、現在は後進の指導、育成をしている元プロ野球審判員の山崎夏生氏が16日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演した。

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の2人が、今、詳しく話を聞いてみたい職業に質問したいことを聞きまくる企画「サンド気になるマン」のコーナーに出演。伊達がさまざまな質問を山崎氏に投げかけた。

 山崎氏は、ストライク判定時のポーズについて「今は5年目までの若手は、基本通りにアマチュアと同じで、右手でハンマーの基本のポーズ。最低でも10年くらいはこのポーズ」と右肘を直角に曲げるポーズを披露。そのうえで「1軍で実績を積んで、認められるようになって、そこからですね、自分自身のアクションを求めていくのか」とし、「それを発展させていって、卍(まんじ)とか、いろいろなポーズになる。それぞれ著作権がある」と明かした。

 そして、「みんな自分のオリジナリティーを求めていて、キャンプの時は品評会もやるんですよ。今年はこれでいこうと思うんだけど、どうですかって。審判長や指導員に見てもらって、周りの評判を聞いて」と説明した。 

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