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高橋文哉 初の一人二役「いつもの5倍ぐらい疲れる」長年の夢叶えるも「思っていた形と…」

スポニチアネックス / 2024年7月17日 17時18分

初の一人二役に挑む高橋文哉(撮影・小渕 日向子)

 俳優の高橋文哉(23)が17日、東京・テレビ朝日本社で行われた同局金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」(金曜後11:15、19日スタート)取材会に出席した。

 “不良たちの頂点にたつカリスマヤンキー”と“スクールカースト最底辺のいじめられっ子”の一人二役を演じる高橋。「複雑で難しそうと思われるんですけど、意外とそうでもない」という。

 一人の人物を一日で演じ分けるのは「新鮮で楽しい」とワクワクが止まらない様子。ただ、「自分と会話をすることが難しい」と語る。「頭がぐるぐる回っていつもの5倍ぐらい疲れる」と演じる難しさも伝えた。

 また、高橋にとってヤンキー役は長年の夢。「男の子は1度はヤンキーになりたいでしょ!」と心躍らせるも、劇中ではやられっぱなしで「思っていた形とは違うんですけど…」と本音を語り、笑いを誘っていた。

 イベント途中「大事な予定がありまして…」と主演・高橋が退席する緊急事態が。

 その間に取材会ははライブ会場に様変わり。劇中で「古くさい街角のスケ番ズ」のメンバーを演じる森香澄と関水渚が生歌唱を始めると、ヤンキー・翔役からオタク・達人役にチェンジした高橋が“オタ芸”を披露しながら再登場。会場は大いに盛り上がった。

 「クロサギ」「正直不動産」の作者・夏原武氏のデビュー作の同名漫画が原作の本作。“ヤンキー×入れ替わりモノ”の設定が魅力のヤンキーエンターテインメントとなっている。

 共演の関水渚、井桁弘恵、菅生新樹、森香澄も登場した。

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