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ひろゆき氏 銃撃後のトランプ氏が取った行動に驚き「ギャンブラー的な強さはすげえなと思う」

スポニチアネックス / 2024年7月17日 21時23分

「ひろゆき」こと、西村博之氏

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が17日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に水曜MCとして生出演し、11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領(78)が銃撃された事件についてコメントした。

 トランプ氏は13日(日本時間14日)、米東部ペンシルベニア州バトラーで開かれた選挙集会で演説中に銃撃された。銃撃で右耳を負傷したが、命に別条はない。一方、集会参加者の男性1人が死亡、男性2人が重傷を負った。容疑者は屋外会場の外からライフル銃で複数回発砲、大統領警護隊(シークレットサービス)に射殺された。

 トランプ氏は銃撃直後、シークレットサービスに身を守られながらガッツポーズし、背後には星条旗がはためいているという構図の写真も世界に配信された。

 番組に出演した自民党の石破茂元幹事長は「政治家は常に、極限状態の時にどう反応すべきか考えているものですよ」とコメントした。すると、ひろゆき氏は「でも単独犯じゃないかもしれないわけで、立ち上がった瞬間にバーンと撃たれる可能性もある」と指摘。「立ち上がろうが、立ち上がるまいが、あんまり変わらない可能性もある。そこで立ち上がって、ガッツポーズをするギャンブラー的な強さはすげえなと思う」と、トランプの強運ぶりに驚きを口にした。

 石破氏も「それはすごい。好き嫌い関係なくすごい」と、ひろゆき氏の意見に同意していた。

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