はいだしょうこ 中学生で目撃した駆け込み乗車が「トラウマ」 足が挟まった女性「抜けた！と思ったら…」

はいだしょうこ

　女優のはいだしょうこ（45）が17日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、トラウマを告白した。

　「ビビりすぎて生きづらい女＆何事にも動じない女大集合SP」のゲストで出演したはいだ。自身のことを「ビビり」だと自覚しているはいだは「家のカーテンやクローゼットなどの隙間が怖い」という話題から「隙間で言うと、隙間に挟まった人が怖すぎてトラウマになっちゃったことがある」と明かした。

　これにスタジオからは「どういう状況?」「挟まった人?」と状況が理解できないという声が上がった。はいだは「中学生の時に、電車（の扉）が閉まる時に、今みたいに安全なのがない時代だから私が階段を降りてたらブワーって横から女性が駆け込んで乗った」と女性の駆け込み乗車を目撃。

　駆け込み乗車をして無事に乗車したかと思われたが、女性の足がドアに挟まれた。すると「その人が1人でドアの方を向いて、“開かない、開かない”ってずっと自分の足を引っ張ってて」とドアがなかなか開かず自力で抜け出そうとしていた。

　そして「足がやっと抜けた！と思ったら、ガン！って頭が挟まって」と、足が抜けたものの勢い余って次は顔が挟まってしまったという。そこから女性は必死の形相で顔をドアから抜いたが、目撃していたはいだは「それがもうトラウマで」と告白した。