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“元引きこもり”21歳若手芸人 引きこもり治そうと1年留学するも…「現地人の友達もいない」

スポニチアネックス / 2024年7月18日 16時56分

「かけおち」青木マッチョのインスタグラム(@aoki_no_macho)より 左から青木、鈴木ロン毛、赤木ぼうず

 お笑いトリオ「かけおち」の鈴木ロン毛(21)が18日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。自身の過去について語った。

 高校卒業後そのまま芸人になったとするも、学生時代は芸人を目指していたわけではなかったと回顧。自身を「元々引きこもりでして…高校行ってなくて」と語り、加えて高校3年生の頃の新型コロナウイルスの流行で、より一層家の中で過ごす時間が増えてしまっていたと当時の様子を説明した。

 そんな中、見ていたのがお笑いであったとし、「今やりたいことって言ったらお笑いかもな…」と考えた鈴木は「ちょっと無理してお笑い養成所に願書を出した」と決死の荒治療を行ったと明かした。

 パーソナリティーの大竹まことから「日本だけにいたの?それともよその国にもいたの?」と突飛な質問をされると、「どうにか外に出ないとと思って」と切り出し、フィリピンへ語学留学していたことがあると告白。「ここまですれば大丈夫だろと思ったら、フィリピンでも引きこもってしまって」と念願叶わずであったとし、「自分でもびっくりした」と反省しつつ、「現地人の友達もいないです。1年間行って英語しゃべれないまま帰ってきた」とぶっちゃけて笑いを誘った。

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