博多大吉 届くと困るお中元 妻が「そっから食えなくなって」 華丸「とんでもない暴言」ツッコむも共感

「博多華丸・大吉」の博多華丸（左）と博多大吉

　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（53）が18日放送のBS朝日「家呑み華大」（木曜後10・00）に出演。お中元について語った。

　この日は相方・博多華丸とお中元についてトーク。

　華丸は、先輩のお笑いタレント東野幸治に老舗干物店の干物を渡したところ、お返しに「すぐに千疋屋のメロンが届いた」ということがあり「こんなに気を使わすんだと思ってやめた」と話した。

　一方、大吉は「わがままなこと言っていいですか？」と前置きし「マンゴーいらん」とぶっちゃけ。妻が宮崎出身のため、よく届くそうだが「開けたら一刻も早くやん。うちの嫁さんがある夏、マンゴーもらいすぎて1時間で3つ食べた。そっからもう食えなくなって。明日には腐るぐらいの熟し方してたから」と明かした。

　華丸は「とんでもない暴言を言ってますよ。奥さん宮崎で」とツッコみつつ「でも、あんなにむきにくい果物ないからね」「マンゴーはまじで困る。むずいんですよ切り方が」と共感も。

　大吉は「昔は年末年始とかお盆とか店やってなかった。だから（お中元は）ある程度必要だった。みんな喜んでた。なくさなくていい文化だと思うけど、そこまでとらわれるのもどうかなと思う。若い人はせんでいいよ」とコメントした。