1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

巨人・坂本勇人が復帰後10打席目で待望初安打! 33日ぶり&17打席ぶりに快音響かせる

スポニチアネックス / 2024年7月19日 18時27分

<中・巨>初回、安打を放つ坂本(撮影・椎名 航)

 ◇セ・リーグ 巨人―中日(2024年7月19日 バンテリンD)

 巨人の坂本勇人内野手(35)が19日の中日戦(バンテリンD)で「6番・三塁」に入り、2試合連続で先発出場。2回に復帰後10打席目にして待望の初安打を放った。

 0―0で迎えた2回、2死走者なしの場面で入った第1打席。相手先発右腕・高橋宏の初球をファウルしたあとの2球目、真ん中外寄りの153キロ直球を叩くと、打球はスライディングキャッチを試みた二塁手・板山のグラブをはじいて内野安打となった。

 坂本の安打は、3―3で引き分けた6月16日の日本ハム戦(エスコンF)第3打席で相手先発左腕・加藤貴から左翼線二塁打を放って以来33日ぶり&17打席ぶり。NPB歴代12位で、自身の現役最多記録を更新する通算2376安打目となった。

 6月26日にケガや病気以外では高卒新人だった2007年以来17年ぶりに出場選手登録抹消。打撃不振による2軍調整から今月12日に再登録されたが、「6番・三塁」に入って即先発出場となった同日のDeNA戦(東京D)で4打数無安打。翌13日から16日まで今季初の4試合連続ベンチスタートとなった。

 14日のDeNA戦(東京D)では0―5で迎えた7回、1死一塁の場面で7番・小林の代打に登場。坂本の代打出場は昨年8月20日の広島戦(マツダ)以来329日ぶりだったが、相手先発左腕・ケイに対して初球ファウルのあとの2球目、真ん中高め153キロ直球を中飛で12打席連続無安打に。

 15日の阪神戦(東京D)では0―2の9回、代打として準備していたが、巨人打線が3者凡退に終わって2試合連続零敗の瞬間を次打者席で迎えていた。

 16日の阪神戦(東京D)では最後まで出番なし。17日の阪神戦(東京D)では「6番・三塁」に入って5試合ぶりにスタメン復帰。4回に同点犠飛を放って1打点を挙げたものの3打数無安打で、16打席連続無安打となっていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください