小林幸子 デビュー当時は「本当に、生きていくために必死な勤労少女でした」 不遇の時代振り返る
スポニチアネックス / 2024年7月19日 19時14分
演歌歌手の小林幸子(70)が、19日放送のTOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(金曜後1・00)にゲスト出演。デビュー当時を振り返った。
10歳で歌手デビューした小林。1964年リリースのデビュー曲「ウソツキ鴎」がヒットを記録するも、その後は鳴かず飛ばず。売れない時期の「地方巡業」について、「自慢じゃないですけど、全国のキャバレーは回りましたね」と感慨深げに話した。
続けて「(地方巡業は)15歳になってからくらいですかね。でも、本当は15歳じゃダメなんですよ、労働基準法に引っかかっちゃって。15歳って言うとダメだ、でも生きていかなきゃいけないから、18歳って言えばいいんだ!と思って、15の時に18歳って言って」と年齢を偽ったことを明かし、「普通、歳って若くごまかすんだけど、上にしちゃった」と笑った。
デビュー当時、小林は新潟在住。「新潟で大きな地震があって。家がつぶれたり、いろんな事があって。生活するためにはどうするかっていう。そんなのが、10歳の小林幸子。なんか背負っちゃったりとかして。本当に、生きていくために必死な勤労少女でした」と語った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
小林幸子、森田健作ラジオ登場 100枚目シングル発売 60周年記念公演で「AI幸子」と共演も!?
日刊スポーツ / 2024年7月17日 5時0分
-
小林幸子 70代エンジョイも年齢制限でジェットコースター乗れず「一番悔しかった」
東スポWEB / 2024年7月5日 17時37分
-
70歳・小林幸子「今が一番楽しい」 ジェットコースターの年齢制限に嘆き「悔しい」
ORICON NEWS / 2024年7月5日 17時0分
-
島谷ひとみ「気づきの40代」で見つけた大切な軸 30代後半で音楽活動を一時休止、事務所も出て再出発
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 14時30分
-
「死んでいてくれないかな」松島トモ子、100歳で看取った母の介護と77歳で人生初のひとり暮らし
週刊女性PRIME / 2024年6月29日 16時0分
ランキング
-
1長嶋一茂、「モーニングショー」で玉川徹氏「発言」に苦言「間違えたことをちゃんと認めてください」
スポーツ報知 / 2024年7月19日 10時8分
-
2本田翼〝CM露出減〟の謎 ランキング常連、ドラマでは変わらぬ活躍ぶりも「契約本数が減った要因」と気になる動き
zakzak by夕刊フジ / 2024年7月18日 6時30分
-
3【スイカップ以来の衝撃】元NHKアナウンサー(33)「初ビキニ姿披露」で隠れ美スタイルが話題「かつて山形放送局で勤務」
NEWSポストセブン / 2024年7月17日 11時15分
-
4内村光良がお笑い界の「理想の上司」たるワケ…7.22で還暦も地上波レギュラー7本と絶好調
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月19日 9時26分
-
5バラエティの女王は今…鈴木奈々、離婚・休養を乗り越え目指すは“セレブ”アスリート妻か
週刊女性PRIME / 2024年7月16日 19時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください