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青山学院、エースで主将の辻光1安打完封 打者28人無四球「打たせる前提」で11年ぶり5回戦導いた

スポニチアネックス / 2024年7月20日 5時1分

<都葛飾商・青山学院>都葛飾商を破り喜ぶ青山学院ナイン(撮影・郡司 修)

 ◇第106回全国高校野球選手権東東京大会4回戦 青山学院2-0都葛飾商(2024年7月19日 駒沢)

 青山学院はエースで主将の辻光(3年)が9回1安打完封の快投を見せ、都葛飾商を2―0で下して11年ぶりに5回戦へ駒を進めた。

 打者28人を無四球、3奪三振の内容に「打たせる前提なので、いいピッチングができた」とうなずいた。

 これまでは捕手で5月から本格的に投手に挑戦したが、西武・平良の投球フォームを参考に並進運動を取り入れて成長を遂げた。

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