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【高校野球】横浜戦で判定トラブル 異例7度の伝令による中断 横浜ナインも暑さ対策でベンチに下がる

スポニチアネックス / 2024年7月20日 12時16分

伝令で判定について確認する横浜(撮影・柳内 遼平)

 ◇第106回全国高校野球選手権神奈川大会 準々決勝 横浜―桐光学園(2024年7月20日 保土ケ谷)

 昨夏の神奈川大会では、慶応との決勝で判定トラブルがあった横浜。またしても意見の分かれる判定が下った。

 横浜が3―1とリードして迎えた6回の守備。1死一、三塁から二ゴロ。二塁手がボールを捕球し、一塁走者にタッチした。その際に一塁走者と二塁手が衝突。そのため二塁手のプレーが止まり、打者走者は一塁セーフ。三塁走者が生還した桐光学園が2点目を奪った。

 二塁手は衝突によって、その場で膝を突いた。これには横浜ナインも「守備妨害ではないか」といったゼスチャーをした。審判団は協議するも判定は変わらず。得点を認めて、2死一、三塁とするジャッジを下した。

 横浜ベンチは伝令を送り、判定確認をするも覆らない。横浜と審判団の見解は異なり、伝令の選手が7度も審判団に確認を取る事態となった。

 横浜は昨夏の神奈川大会決勝で、慶応に敗れていたが、その際にも判定でトラブルがあった。

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