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大谷翔平 吉田正尚、山本由伸との3ショットを公開 吉田は今季唯一の対戦に「なかなか会う機会が…」

スポニチアネックス / 2024年7月20日 16時23分

試合前に談笑するドジャース大谷翔平、山本由伸とレッドソックス吉田正尚(撮影・西尾大助)

 ◇インターリーグ ドジャース4―1レッドソックス(2024年7月19日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が19日(日本時間20日)、本拠でのレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。今季初の3打席連続空振り三振で迎えた第4打席で左翼線二塁打を放ち、フレディ・フリーマン内野手(34)の決勝満塁弾を呼び込んだ。4打数1安打で球宴を挟み、リーグ戦では4試合連続安打。チームは球宴前からの連敗を2で止めた。「5番・DH」で先発出場したレッドソックスの吉田正尚外野手(31)は、4打数1安打だった。

 0―1の8回1死一塁での第4打席。大谷が重苦しい雰囲気を打ち破った。レッドソックスベンチは対大谷対策で左腕ベルナルディノを投入してきたが、大谷は積極的に初球のシンカーをスイングし、打球は左翼線で弾むエンタイトル二塁打となった。二、三塁からスミスが申告敬遠で歩かされると、満塁からフリーマンが右越えに満塁弾を放ち、一挙4点を奪った。

 レッドソックスは球宴でMVPを獲得したデュランが先制ソロを放って見せ場をつくっていたが、同じく球宴に出場していた大谷、フリーマンも負けじと見せ場をつくった。

 試合後、大谷は取材対応の機会はなかったが、自身のインスタグラムに吉田、山本と試合前に撮影した3ショットを公開。山本も自身のインスタグラムで大谷の投稿を引用する形で「正尚さん」と正座してお辞儀する絵文字をつけて投稿した。

 吉田は試合後、大谷、山本と日本選手3人で談笑したことについて「(今季唯一の対戦で)なかなか会う機会が。(大谷が)ナショナル・リーグに来たので。僕自身もこの球場は初めてですし、凄くいい雰囲気だなと思いました」とコメント。ドジャースの印象については「歴史があるし、たくさんの日本人の選手がプレーしている場所。由伸もいますし、今回は対戦はあれでしたけど、素晴らしい球団だと思います」と話した。

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