大相撲名古屋場所 著名人映り込みが話題 紺野美沙子、3代目山の神・神野大地の観戦に「豪華」の声

＜大相撲名古屋場所・第7日＞砂かぶりで観戦する俳優の紺野美沙子氏（撮影・井垣　忠夫）

　大相撲名古屋場所は20日、名古屋市のドルフィンズアリーナで7日目を迎えた。この日も著名人が中継に映り込み、ネットで話題となった。

　この日は砂かぶり席に俳優で横綱審議委員会委員の紺野美沙子（63）や、青学大時代に「3代目・山の神」として名をはせたプロランナーの神野大地（30＝M＆Aベストパートナーズ）が観戦する様子が捉えられた。紺野は、取組ごとに力士たちを拍手で応援。砂かぶり席に押し出された翔猿（32＝追手風部屋）を心配そうに見つめる場面もあった。

　神野は、「白鷺の姉御」の愛称で親しまれる相撲好きの祖母と一緒に観戦。Xにて「あーちゃんと相撲観戦」とつづり、会場の動画を投稿していた。

　ネット上では「神野大地に紺野美沙子、今日は豪華ですねぇ」「紺野美沙子やっぱりいたよね！？」「大相撲中継を見始めたら、西の土俵下が映るたびに紺野美沙子さん。パッと目についた。こういうのがオーラなのかも知れないな」「7日目の白鷺の姉御は、白いお着物。後ろには、ご主人のかわりにお孫さんの神野大地くん」などの声が上がっていた。