peco 6歳・長男をインターナショナルスクールに通わせるワケ「英語をしゃべってほしいは二の次で」

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　タレントでモデルのpeco（29）が20日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（土曜後11・00）に出演。6歳になった息子をインターナショナルスクールに通わせる理由を明かした。

　幼少期から10回以上訪れた勝手知ったる場所・グラムにアナザースカイとして訪れたpeco。昨年7月に急死した元夫で最愛のパートナー・ryuchellさん（享年27）の訃報を知ったのもグアムで、今回はそれ以来1年ぶりの訪問となった。

　「去年グアムに行った理由は息子が普段インターナショナルスクールに日本で通っているんですけど、夏休みに息子をグアムのサマースクールに入れてみようかなと思って。それで息子と2人で行ったんです。長期間、1カ月行く予定で」と明かした。

　「まったく違う世界の学校に放り込まれるなんて初めてだったので、息子も。最初もしかしたら泣くかなって思ってなんですけど、泣きはせず、すっごい力で私の手を握って、“行ってきます”っていうのをしてた」とpeco。「2日目ぐらいで“エミリーとジェイソンと遊んだよ”とかって聞くと、普通に日本にいたら出会えなかったお友だちと出会えてるんって思うと、世界がまたちょっと広がったんだなって思って、凄くうれしかったです」と振り返った。

　そもそも「私が息子をインターに行かせたいと思ったのが、英語をしゃべってほしいっていうのは正直二の次で、当たり前に目の色が違う、髪の色が違う、肌の色が違う、国籍が違うっていう子が本当に隣にいるという環境で、大きくなってほしいなって」と説明。「人と違うことが当たり前、それが素敵って思うようになってほしかったので」と話した。