【高校野球】第2シードの日本文理が準々決勝で敗退 新潟産大付に2―3 2年ぶりの甲子園出場ならず
スポニチアネックス / 2024年7月21日 13時33分
◇第106回全国高校野球選手権新潟大会準々決勝 日本文理2―3新潟産大付(2024年7月21日 ハードオフ新潟)
日本文理(新潟)が準々決勝で姿を消した。ノーシードから勝ち上がった新潟産大付に惜敗。自慢の強力打線が6安打に封じられた。鈴木崇監督は「防御で防ぎきれなかった。攻撃では相手を上回れなかった。ミスが多すぎました」と振り返った。
0―1の初回にすぐい追いつき、3回には5番・宇野純平(3年)の適時打で2―1と勝ち越した。しかし、その後は追加点を奪えない。6回から2番手の倉石健亮(3年)が登板したが、この回に暴投で追いつかれた。さらに2―2の9回。失策などで2死満塁のピンチを招き、4番・多田大樹(3年)に押し出し四球を与え、決勝点を奪われた。
新潟大会は波乱が相次ぎ、シード校が次々と敗退。第2シードの日本文理も敗れたことで、シード校で勝ち残っているのは第1シードの帝京長岡のみとなった。
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