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安住紳一郎アナ ジェネレーションギャップにショック「笑えずむしろ恐怖」「心を通じることはできない」

スポニチアネックス / 2024年7月21日 15時9分

TBSの安住紳一郎アナウンサー

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が21日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ジェネレーションギャップにショックを口にする場面があった。

 この日のメッセージテーマは「ジェネレーションギャップ」。実家で母親が学習塾をやっているというリスナーから小学校低学年の生徒が質問する際に先生と間違えて「アレクサ」を呼んだことにジェネレーションギャップを感じたというメッセージが寄せられた。そのリスナーによると、「Hey Siri(ヘイシリ)」と間違う場合もあるという。

 このメッセージに安住アナは「そうなりますわね。アレクサやSiri、スマートスピーカー。分からないことがあると、アレクサやSiriを呼んで、スマートフォンの検索機能を立ち上げて。“先生!”と呼ぶところに、昔はよく“お母さん!”って言って、バカにされるとか、笑い話にされるってありましたけど、アレクサとかSiriが出てきてしまう。なんか私たち世代からすると、笑えずむしろ恐怖ですらありますね」と苦笑した。

 「まあ、そうなるでしょうね。先生のことをお母さんって言ったら時代を遠い目で見て、昭和が遠くになりにけりって。じわーっとしちゃう。あ~そうなんだ。SLの汽笛とか流してほしいね、浸りたいね。あらららら、そうなんだ~」と肩を落とした。

 アシスタントの中澤由美子アナが「次の話題に進めない」と指摘すると、安住アナは「先に進めないというか、むしろ笑えなくなっちゃった。自分たちが置いていかれてるってことがあるんだと思うんだろうけれど、そうなんだ…」とため息をもらした。

 安住アナは「そんな世代と心を…」と言いかけると、中澤アナは「できるよ!」とエール。それでも、安住アナは「できます?いや、俺はもうできない。心を通じることはできないと思う」と吐露。中澤アナは「がんばろう。できるよ」と声を掛けるも、安住アナは「そう?そうかな…」と首をひねるしかなかった。

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