「27時間テレビ」サンシャイン池崎、先輩への“恨み”ぶちまけ！実家を“公衆便所”呼ばわりで大炎上

サンシャイン池崎

　フジテレビは20日から21日にかけ、大型特番「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭!」（土曜後6・30～21日曜後9・54）を生放送。そこでお笑いタレント・サンシャイン池崎（42）が、あの先輩への“恨み”をぶちまける場面があった。

　番組では深夜に「1人賛否クイズ」とし、お題に挙がった芸人について「『霜降り明星』粗品が言いそうなことを言う」というきわどい企画を放送。そこで「カジサック」ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太が表示され、池崎が「僕が実家を建て直したとき、それを“公衆便所みたいやな”と言って、めちゃくちゃ炎上しましたから!残念～!」と叫ぶと、スタジオは一時騒然となっていた。

　池崎は19年1月に関西テレビ「快傑えみちゃんねる」に出演した際、両親のために一軒家を購入したと報告。予算は「500万円」とし、サイズは控え目だったものの「イエ～イ!」とガッツポーズをみせていた。すると、そこにいた梶原は「（この家）公衆トイレじゃないですか?」と発言、池崎は「親、住んでるんですから…」と苦笑していた。

　この件が大炎上したが、梶原は当時X（旧ツイッター）で「嫌な思いをさせてしまった池崎君のご両親、視聴者さんに謝罪します僕達の答え合わせは、番組でOAされるか、カットされるかの二択。でも、答えが合っててもこのような騒ぎになると、学ばせてもらいました。とはいえ、僕は番組に使ってもらっている側。番組の力になりたいと思う気持ちは変わりません。使ってもらっているうちは、答え合わせは続きます。改めて、池崎君のご両親、視聴者さん、申し訳ございませんでした」と謝罪していた。