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オリ・吉田輝星 甲子園出場決定の弟・大輝に続く力投 移籍後最長の2回を無失点

スポニチアネックス / 2024年7月21日 18時2分

<オ・楽>3番手で登板した吉田(撮影・後藤 大輝)

 ◇パ・リーグ オリックス-楽天(2024年7月21日 ほっと神戸)

 オリックス・吉田輝星投手(23)が、甲子園出場を決めた弟・大輝(金足農・2年)に続く力投を見せた。

 5点劣勢の4回から登板。先頭への四球から1死一、三塁を招くも、フランコを宗の好守にも助けられながら三ゴロ併殺打に。2イニング目となった5回は阿部、太田から三振を奪うなど3者凡退に仕留めた。

 この日に弟の大輝は秋田大会決勝に先発し、秋田商に16安打を浴びながら154球で9回を投げ抜き、5失点完投。自身がエースを務め、秋田勢107年ぶりの決勝進出で準優勝した18年以来6年ぶりの甲子園出場を決めていた。吉報を耳にした直後のマウンドで移籍後最長イニングとなる2回を無失点に抑え、自らの役割を果たした。

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