井上咲楽 100キロマラソン無念のリタイア「こんな現実が来るとは…」も「本当に誇り」

井上咲楽

　タレント・井上咲楽（24）が21日、自身のX（旧ツイッター）を更新。20日から放送されているフジテレビの大型特番「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！」（後6・30～21日後9・54）で2年連続で開催された通し企画「100キロサバイバルマラソン」に出場したが、無念の途中リタイアとなり、自身の心境を記した。

　「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！」で開催された通し企画「100キロサバイバルマラソン」に2年連続で出場した井上。スタート前には「優勝しないわけにはいかない」と意気込んだが、結果は48キロ付近でドクターストップにより無念のリタイアとなった。

　井上は自身のXで「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました！」と感謝を記しつつ「私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました」と結果を報告。

　まさかのリタイアに「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と悔やんだ。

　それでも「ただ、走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです」と振り返った。

　そして「緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた！という高まりの中、走れたことが嬉しかったです。走らせてくださってありがとうございました。応援ありがとうございました！私は走ることが大好きです！」と記した。