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ヤクルト 2点を追う延長11回に劇的サヨナラで前半戦最終カードを勝ち越し締め オスナが決めた!

スポニチアネックス / 2024年7月21日 22時36分

<ヤ・D>11回、サヨナラ打を放ったオスナはチームメートから祝福される(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ ヤクルト8―7DeNA(2024年7月21日 神宮)

 ヤクルトは劇的なサヨナラで連勝。前半戦最後のカードを勝ち越しで締めた。

 初回、2死二塁から4番・村上の右前適時打で先制に成功。しかし、直後に先発・奥川が先頭から2者連続本塁打を喫するなど苦しみ、早々に試合をひっくり返された。

 その後はシーソーゲームが続いたが、1点を追う4回、2死三塁で代打・増田が同点の右前適時打。5回には2死一、二塁でオスナが勝ち越しの左前適時打を放った。さらに7回には赤羽が左翼席へ今季1号ソロを放り込みリードを広げた。

 しかし、勝利を目前としたところで4番手の木沢がオースティンに同点2ランを被弾。延長11回には5番手・小沢が佐野に勝ち越し5号2ランを浴びた。それでも直後の攻撃で先頭の丸山が左前打で出塁すると、代打・青木が執念の二塁打。無死二、三塁で長岡が右前適時打を放ち同点に持ち込んだ。なおも1死満塁でオスナが決勝打を放ち、試合を決めた。

 ▼赤羽由紘 お立ち台は初めてなんですけど、味わうことができて幸せです。(本塁打)その前の打席で凡退して先輩方が次の打席だぞって声をかけてくれたので気持ち切り替えて打席に入ることができ、ああいうバッティングができたと思います。試合毎にいいパフォーマンスできるように日々やっています。

▼長岡秀樹 最低限ランナーを帰す、進めることを考えた結果、最高の結果になりました。どのポジション、打順でも自分のプレー、スイングを全力でやるだけ。

▼オスナ 正直少し緊張していたが、真っ直ぐを捉えて最高の結果でした。いつもお立ち台に立つのは最高の気持ち。ファンの前で活躍できてよかった

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