粗品 27時間テレビで「めっちゃうれしかった」こと明かす 中京記念で300万円負けも告白

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（31）が22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。総合司会を務めた同局「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！」（20日後6・30～21日後9・54）の中で、うれしかったことを明かした。

　番組終了後、「本日の中京記念について3」と題して自身のYouTubeチャンネルを更新。移動する車内から撮影しており、開口一番「300万円負けた」と発した。「なんじゃこりゃ…」と、27時間テレビのエンディングで見せた笑顔とは違い絶望した表情だった。

　その後、300万円を賭けた経緯などを語り、「27時間テレビの後やからって、27時間テレビの話は一切しないんですけど」と触れないと宣言。それでも「上田さんね。くりぃむしちゅーの上田さんが、謎トレのMCで。CM中に結構競馬の話をさせてもらって、めっちゃうれしかった」と明かした。

　続けて「喫煙所、スモーキングコミュニケーションですか?そんな言葉ないか」と自らツッコみを入れつつ「タバコ吸う人同士仲良くなれるみたいに言うやん?共通の趣味で先輩としゃべれるみたいな。それを久しぶりに感じたな。上田さんみたいなクラスのエグい人。しかも東京のおもしろい先輩としゃべれんのが。俺なんかしゃべられへん。ホンマやったら」と、上田と競馬の話で盛り上がったことを喜んだ。

　また、動画の最後には「税理士から恐ろしいLINEが来まして」とし「税理士から恐ろしいLINEが来た回もやりますから」と予告。そして「異常な金が出てきます」と相当な額が手元からなくなるとした。