インパルス堤下、顔を手術 大きな皮下腫瘍…「すごく臭い」「めちゃくちゃ痛い」驚きの症状で発覚

「インパルス」堤下敦（2013年撮影）

　お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦（46）が、23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。粉瘤（ふんりゅう）の手術を行うことを報告した。

　この日、腫れた右頬を披露し「粉瘤」ができてしまったことを告白。「体質的に毒が多いんですよ、体の中に。昔からおふくろから“肉しか食べないから毒っ気が多い”と言われてきましたが…とうとうできました」と吐露した。

　「粉瘤」とは、皮膚の中にできものができ、その中に角質や皮脂などが溜まって大きくなる良性の皮下腫瘍のこと。「熱を持ってて、ここだけ、ものすごく熱いの」と説明し、「高校生の時、股ずれの部分からよく太ももにできてたけど、潰して終わってたの。でも、それじゃダメらしい」と、過去にも何度も経験しているというが、顔にできたのは初めてだという。

　堤下は「このサイズっすよ」と改めて視聴者に見せ、「これは取らないとダメだろ…と。めちゃくちゃ痛いので、多分明日、これを処置すると思います」と報告。「まさか顔に出ると思わなかったので、本当に痛い」と訴えた。

　また「皮膚の中に皮膚ができて膿ができているから、経験者は分かると思うんですけど、凄く臭い」とも。「最初はこんなに腫れてなくて、歯磨きのときに“なんか臭いな”と思って。匂いで分かった」といい、「今後、お見苦しい映像になるかもしれません」と呼びかけた。

　粉瘤の手術は、局所麻酔をして切除する。ほとんどが日帰りで処置できるというが、ファンからは「無事に手術終わって早く完治しますように」「手術大変　お大事にしてください」「粉瘤は出来やすい人は本当に大変ですよね！どこに出来るかわからないので」「痛い＝化膿してるから手術出来ないんじゃない？」「私も粉瘤出来やすい体質でお気持ちわかります　太ももの粉瘤、何度爆発したことか！笑　早めに病院行って正解ですね！頑張って来てくださいね！」などと心配する声が寄せられた。