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鈴木誠也は4打数無安打 2三振&1併殺で2試合ぶりノーヒットもカブスは勝利

スポニチアネックス / 2024年7月23日 11時51分

カブス・鈴木誠也(AP)

 ◇ア・リーグ カブス3-1ブルワーズ(2024年7月22日 シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(29)が22日(日本時間23日)、本拠でのブルワーズ戦に「3番・右翼」で先発出場。4打数無安打もチームは接戦を制し勝利した。

 初回の第1打席で空振り三振に倒れると、3回2死二塁の第2打席は見逃し三振。1ボール2ストライクからの5球目、高めの球を見送ったが球審はストライク判定。少し不服そうにベンチへ戻った。

 5回1死一塁の第3打席は遊ゴロ併殺、7回2死一、三塁は三ゴロに倒れ、この日は快音が響かなかった。

 それでも打線は3回にブッシュの適時打で先制すると、6回にはハップに16号ソロが飛び出した。先発・アサドは4回途中に降板も救援陣が踏ん張ってブルワーズ打線を1点に抑え、接戦を制した。

 鈴木は前日21日(同22日)のダイヤモンドバックス戦で1点を追う9回に同点の中前適時打を放ち、チームの延長戦での勝利に大きく貢献するなど、4打数1安打1打点だった。

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