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【高校野球】郡山「超変則投法コンビ」で8年ぶり4強、左右のショートアームで幻惑「大リーグでも…」

スポニチアネックス / 2024年7月23日 12時12分

<郡山・大和広陵>6回3失点と力投した郡山・光谷(撮影・河合 洋介)

 ◇第106回全国高校野球奈良大会準々決勝 郡山10―3大和広陵(2024年7月23日 さとやくスタジアム)

 甲子園に春夏通算12度出場の郡山が大和広陵を10―3の7回コールドで制し、2016年以来8年ぶりの4強に進んだ。

 登板した2投手が「超変則投法」で幻惑した。

 先発右腕の光谷郁哉(3年)は、右横手のショートアーム投法。8安打を許しながらも3失点と踏ん張った。

 「相手がいいスイングをしてきていたので、いい球を投げようと思いました。野手がよく守ってくれたので、僕も頑張って投げました」

 さらに、10―3の7回に登板した2番手左腕の南方健汰(3年)も変則投法。右足を上げると同時に左手を頭部付近に上げるショートアーム投法で1回無失点に抑えた。

 岡野雄基監督は「彼らの特徴を生かそうとする中で2人とも、このような投げ方になった。大リーグでショートアームがはやるなど、彼らの参考になるものもあった」と説明した。

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