神奈川大会の決勝は「横浜―東海大相模」9度目の頂上決戦！過去決勝戦は4勝4敗の互角

神奈川県準決勝＜横浜・武相＞サヨナラ勝ちし歓喜の横浜ナイン（撮影・島崎忠彦）

　第106回全国高校野球選手権神奈川大会の決勝戦のカードは横浜―東海大相模の頂上対決に決まった。

　両校が夏の甲子園神奈川大会の決勝で対戦するは9度目。過去8度の対戦は横浜4勝、東海大相模4勝と互角。

　直近では2022年夏の決勝で対戦し、横浜が1―0でサヨナラ勝利を飾っている。

　　2022年　横浜1―0東海大相模

　　2017年　横浜9―3東海大相模

　　2015年　東海大相模9―0横浜

　　2010年　東海大相模9―3横浜

　　2006年　横浜15―7東海大相模

　　1981年　横浜9―3東海大相模

　　1974年　東海大相模4―1横浜

　　1969年　東海大相模2―0横浜

　横浜が勝てば夏の甲子園21回目（優勝2度）の出場、東海大相模が勝てば12回目(優勝2度)の出場。