田中あいみ サングラス姿で回復アピール「口と体が元気！」 5日に網膜剥離緊急手術

新曲「TATSUYA」の発売記念イベントライブにサングラス姿で登場した田中あいみ（撮影・高原俊太）

　演歌歌手の田中あいみ（23）が24日、都内で新曲「TATSUYA」の発売記念イベントを行った。

　5日に左目網膜剥離の手術を受け、腫れが引いていないためサングラス姿で登場。「みなさんに目をお見せできる状態ではないのですが、耳は肥えてるし口と体は元気です！」と快調ぶりをアピール。

　新曲は、亡くなった竜也の後を追いかけたいけど、おなかの子が止めるという命の尊さと母性愛を歌っている。デビュー曲になる予定だったが「歌いきれないのでは…」という不安から見送られ、デビューから3年後の節目となる5枚目のシングルに決定した。「このタイミングで良かったな、ようやくきたな」と自信たっぷりな様子。

　26日には24歳の誕生日を迎えるが、「ドッキリにかかりたい！」と目標を掲げる。「小さいドッキリよりも穴に落ちたり、粉まみれになったり昭和なドッキリにかかりたい」と願望を語り、「かかったら悔しがるようにみせて、内心はめっちゃ喜んでると思う」とニッコリ。

　ドッキリといえば、とんねるずの木梨憲武（62）とはデュエット曲のリリースが予定されているなど、親交が深い。木梨について「穴に落とす人だと思っていたので、本人にそのまま伝えたら“ふざけんなよ！”と怒られました」と苦笑い。「もしこれからゴルフ場とか大きなところに連れて行かれたら怪しもうと思います」。初ドッキリに向けて準備を始めた。