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【球宴】広島・新井監督が「代走・栗林」の舞台裏明かす 「持ちつ持たれつ、助け合い」

スポニチアネックス / 2024年7月24日 23時24分

オールスター<全セ・全パ2>3回、ブルペンで談笑する(左から)岩崎、大瀬良、栗林(撮影・光山 貴大)

 ◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10ー16全パ(2024年7月24日 神宮)

 全パが両軍合わせて26得点44安打の激しい打ち合いを制して勝利。試合後に全セの広島・栗林良吏投手(28)が4回に代走で出場した場面について、新井貴浩監督(47)が舞台裏を明かした。

 4回、先頭のヤクルト・サンタナが中前打で出塁すると、代走でコールされたのはまさかの投手・栗林。球場がざわつく中、ベンチでは広島の新井監督がニヤリ。前日の第1戦でも広島の床田が、新井監督の提案で9回に代打で登場。右前打を放っていた。

 新井監督はこの場面を振り返り「オールスターだし持ちつ持たれつ、助け合い。次(走者が)出たら栗林を代走で行ってくださいと。岡田監督をサポートするために来てるので、よかったです」と明かした。

 一方の栗林も「サンタナさんが次出たら行くと言われていました」と話し「うれしかったです。サンタナさんにホームラン以外を打ってと言っていたら、ヒットを打ってくれました。(足に)自信はないけど、今日のサンタナさんよりはいけたかな」と笑顔で振り返った。

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