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カブス・鈴木誠也 8試合ぶりとなる今季14号本塁打 通算48本塁打で日本選手4位の城島健司に並んだ

スポニチアネックス / 2024年7月25日 4時27分

3回、左越え14号ソロを放ったカブス・鈴木誠也

 ◇ナ・リーグ カブス―ブルワーズ(2024年7月24日 シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(29)が24日(日本時間25日)、本拠地シカゴでのブルワーズ戦に「3番・右翼」で先発出場。3回の第2打席で今季14号本塁打を放った。

 1―1の同点で迎えた3回1死無走者だった。3球連続でボールとなったカウント3―0からファーストストライクの92・7マイル(約149・2キロ)シンカーをフルスイング。打球は左翼スタンドへと吸い込まれていった。自ら手を叩いて勝ち越しのホームを踏んだ鈴木は、笑顔でベンチのチームメートとハイタッチを繰り返した。

 鈴木の本塁打は8試合、35打席ぶり。また、これでメジャー通算48号とし、日本選手4位の城島健司に並んだ。同時に日本選手の右打者では同じく城島と並んで最多本塁打となった。

 1点を追う初回の第1打席では、2死無走者の場面でカウント3―2から85・8マイル(役138・1キロ)のカットボールを捉えて左中間二塁打に。続くハップの右前適時打で同点のホームを踏んだ。序盤から2打席連続で得点にからむ活躍を見せた。

 6回の第3打席は中飛、8回の第4打席はハーフスイングを空振りとジャッジされての空振り三振に終わった。結局、鈴木はこの日、4打数2安打1打点と後半戦初のマルチヒットを記録し、打率も・264となった。だが、試合は2―2の9回1死一塁から5番手・ネリスがコントレラスに決勝適時二塁打を左中間に運ばれて、競り負けた。

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