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レッドソックス吉田正尚は今季10度目の欠場 乱闘騒ぎも勃発する展開の末にチームは20失点の記録的大敗

スポニチアネックス / 2024年7月25日 7時21分

4回、先発クワントリルの前に割って入ったロッキーズ・スターリングス捕手(左から3人目)はレッドソックス・アグワイア(同4人目)ともみ合いに

 ◇インターリーグ レッドソックス7―20ロッキーズ(2024年7月24日 デンバー)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(31)は24日(日本時間25日)、敵地で行われたロッキーズ戦を欠場した。吉田がベンチ入りしながら欠場するのは今季10度目となった。

 また、チームは4本塁打を含む21安打を浴びて今季ワーストの20失点で屈辱的大敗。4回まで毎回失点するなど序盤から一方的な展開だった。ただ、こうした展開にフラストレーションが溜まったのか、4回に1点を返して2―8となった後の2死三塁でレ軍の7番・マグワイアが中飛に倒れた直後に乱闘騒ぎが勃発してしまった。

 一塁へと走ったマグワイアに向かって、マウンドから一塁ベンチへと戻りかけていたロ軍の先発投手クワントリルが何やら声を発した。この言葉に激高した打者走者のマグワイアがクワントリルに向かって突進。ここに捕手・スターリングスが止めに入ると、両軍ベンチから選手が一斉に飛び出し、もみ合いとなった。結局、乱闘騒ぎまででとどまり退場者は出なかったが、レ軍のイライラを象徴する一幕だった。

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