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かまいたち・山内 バイト先の漫画喫茶で「靴片方ないねんけど…」客の部屋に残されていた衝撃の物とは

スポニチアネックス / 2024年7月25日 11時33分

「かまいたち」山内健司

 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(43)が24日放送のテレビ朝日「かまいガチ」(水曜後11・15)に出演。アルバイト先での驚きのエピソードを披露した。

 この日は「でな、話はここからやねん」と題し、ゲストとかまいたちが笑い話からスタートし、「でな、話はここからやねん」をきっかけに怖い話へ急展開し、2つの話のギャップで競うという企画を実施した。

 山内は若手時代に漫画喫茶でアルバイトをしていたというが、深夜にはさまざまな客が訪れたという。「漫画をパクって帰る人も」と語るとさらには「ブース内にあるパソコンを本体、モニター両方リュックに入れて持って帰ろうとしたやつがおった。ヤバい人結構来るねんけど」と打ち明けた。

 また印象に残ってる出来事としては「お客さんが自分のブースから出て来て、ケンケン(片足跳び)しながらグルーって回ってレジの前に来て、俺に“片方靴ないねんけど知らん?”」と片足は靴を履いていない状態で尋ねてきたという。

 山内は「すいません、僕はちょっと見てないんですけど…」と答えたところ、「めっちゃ大きい声で“そうかー!”って言って、もう1回ケンケンして店内をぐるーって回ってレジにもう1回戻って来て“ないわ、ちょっともう今日は帰るわ”ってお金払ってケンケンでそのまま帰って行った」と回顧した。

 「で、話はここからやねんけど」。バイト仲間と「めっちゃケンケンしてたな、あの人」や、「部屋に普通に靴あるんちゃうん」という話になり、「俺がその人の入っていたブースに掃除に行ったのよ」と山内。

 「そしたら入ってすぐの所に靴があって。いやあるやん、と思ってパッて机見たら、覚醒剤の注射器が置いてありました」と衝撃の事実を明かした。

 共演者らは一斉に「怖っ!」と感想。山内は「ちょっとお化け系じゃない、ヒトコワ系の…」と語ると、「警察も呼びました。もちろん。声もめっちゃ大きかったし。今思えば」と振り返った。

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