ロッテ2年目の金田優太が左手関節鏡視下TFCC縫合術

ロッテ・金田優太

　ロッテは金田優太内野手（19）が24日に東京都内の病院で左手関節鏡視下TFCC縫合術を受けたと発表した。金田は左TFCC損傷、左手関節尺側手根伸筋脱臼と診断をされていた。

　金田は埼玉・浦和学院では投手を兼任する“二刀流”として注目され、甲子園に2度出場。2022年ドラフト5位でロッテに入団した。強肩強打の遊撃手として期待され、1年目の昨季は2軍で70試合に出場。今季はここまで2軍で47試合に出場し打率・268、11打点の成績だった。