伊藤沙莉、元カレを実家に連れ込みすぎて…“おうちデート”後に母から言われた衝撃の一言とは

伊藤沙莉

　女優の伊藤沙莉（30）が、親友・松岡茉優（29）とのポッドキャスト「お互いさまっす」に出演。家族とのエピソードを赤裸々に語った。

　昨年10月、2人が芸能デビュー20周年を迎えたことを記念して開設されたポッドキャスト「お互いさまっす」。リスナーからのメッセージをもとに、リスナーの感情や気持ちを“お焚き上げ”していくトーク番組。

　この日は、「22歳、23歳の娘を持つ父親」から「彼氏と絶対に顔を会わせたくない」という相談が寄せられた。

　この相談を機に、2人の過去の恋愛トークが展開。伊藤は、「学生時代にいい感じだった男の子を…連れて帰ってと言ったらおかしいけど、お家に遊びに来ていたりして、家でみんなでご飯を食べたりしていてね」と、歴代の交際相手を家族に紹介していたという。だが「別れるたびに、お母さんから“もう連れてくんな！”って言われてたの。“お前は連れてきすぎ”って…」と、母からまさかの思いを告げられたと振り返った。

　伊藤は「家族が好きすぎて、欲張りだから、彼氏ともいたいけど家族ともいたい」という思いから自宅に呼んでいたといい、「夜ご飯を一緒に食べる…とかがデートだったの」と回顧。これを家族も歓迎してくれていたと思っていたが、母は「いちいち一人一人に愛着沸いて疲れる」と思っていたそう。松岡は「凄く愛情深いお母さんだね」と称賛したが、伊藤は「絶対別れない、ってなってから連れて来いって言われた」と吐露した。

　恋人を家族に紹介する理由の一つに、「家族に認められる人がいい」という思いがあると告白。伊藤は「自分がどれだけ好きでも、家族に好かれないと…凄い上から言ってしまうと、“不合格”なのね。家族ファーストだから。だから、家族から認められる人だといいなという期待はあるかもしれない」と本音を漏らした。