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究極の白昼ムーンショット!大谷翔平“自己最高”打球角度46度の豪快弾 MLB記録は…

スポニチアネックス / 2024年7月26日 8時42分

<ドジャース・ジャイアンツ>8回の第5打席で31号ソロを放った大谷翔平(撮影・西尾 大助)

 ◇ナ・リーグ ドジャース6-4ジャイアンツ(2024年7月25日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、8回の第5打席で今季31号本塁打を放ち、日米通算250号に達した。

 8回の第5打席、大谷は相手4番手、タイラー・ロジャースの初球、内角スライダーを狙い澄ましてフルスイング。高々と上がった打球は右翼ポール際で切れずにスタンドに着弾した。

 打球速度112.6マイル(約181.2キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)、打球角度46度は自己最高角度となった。

 これまでの大谷の本塁打は18年9月5日のレンジャーズ戦、21年8月26日のオリオールズ戦で放った45度が最高角度だった。

 この日の一発は自己ベストとなる46度でまさに“ムーンショット”となった。

 ちなみに15年にデータ解析システム「スタットキャスト」を導入して以降、最高角度の本塁打は19年5月28日、レイズのアビサイル・ガルシアがブルージェイズ戦で放った51度。ただ、この打球は右翼手が高々と上がった打球を見失ったことで生まれたランニングホームランだった。

 柵越えした本塁打では15年マルティネス(タイガース)、21年ボガーツ(レッドソックス)、24年ウェード(ジャイアンツ)が50度を記録している。

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