スーパーアスリート夫婦！パリ五輪サッカー女子米国代表で2ゴールしたのはカブス内野手の妻 MLBが紹介

カブスのダンスビー・スワンソン（AP）

　MLBの公式X（旧ツイッター）が25日（日本時間26日）に更新され、カブスのダンスビー・スワンソン内野手（30）の妻でプロサッカー選手のマロリー・スワンソンがパリ五輪にサッカー女子米国代表として出場し、2ゴールを決めたことを紹介した。

　パリ五輪のサッカー女子は25日に開幕。B組の米国はザンビア戦に3－0と快勝。マロリー・スワンソンは前半24分、25分と立て続けに2ゴールを決め、白星発進に貢献した。

　MLBの公式Xは「マロリー・スワンソンはダンスビー・スワンソンの妻で米国代表でプレーし、1分間に2ゴールを決めた」と活躍を写真付きで紹介した。

　この投稿には「Amazing」「スワンソン家パネェ」「代表になるくらいの凄い選手やったんや」と驚きの声が寄せられた。

　マロリー・スワンソンは夫と同じシカゴを本拠とするシカゴレッドスターズでプレーする代表歴豊富なFW。米メディアによると、ダンスビー・スワンソンとは22年に結婚したという。